健全なストレス解消法のキホン

イライラやモヤモヤ・クヨクヨ…人間誰もが持つ感情であり、
「ストレス」と言い換えられるかもしれません。

すべては必然で起こってるとか
あなたの人生の学びのためにとか
過去のトラウマがとか

スピリチュアルブームがゆえにそういう情報が多い気がします。

「感謝」「学び」「偽のポジティブ」

目の前で起こっているイライラすることに対して「感謝」できる人ってどのくらいいるんでしょうか?
少なくともわたしにはできません。

そういう情報にミスリードされる前にやって欲しいこと。

まずは食のバランス見直しましょう。

砂糖や糖質多くないですか?
加工食品多くないですか?
カロリーじゃなくて必要な栄養素、バランス良く摂ってますか?

良質で適量の糖質・タンパク質・脂質・ミネラル・ビタミン、摂れていますか?

大食いしてしまう方
何か一つの嗜好品にハマってしまう方(ハマる気質の方はいるけど、嗜好品にハマる場合です)
きっと何かが足りないかもしれません。

これ、東洋医学的思考法で読めば、たいていの場合は単純に腸内環境と繋がってたりします。
(もちろんそれだけではないです)

人間である限り感情をコントロールするのはある程度練習がいるけど

腸内環境を改善することってそんなに難しいことじゃないです。
ただ単純に発酵食品を摂ればいいとかそういう雑な問題でもないです。
発酵食品がハマらない方も一定数いると思います。

「糖質と加工食品の摂りすぎに気を付ける」
これは現代人にとって誰にでも当てはまる食養生と言えます。

食に気をつけているという自覚がある方は、脳に入れる情報を変えていけばいい。
あなたの脳に本当に必要なものを入れていけばいい。
自分では無意識のうちに「すごく偏ってる」そういう可能性があります。

カラダが食べたもので作られているなら、思考は情報や知識で作られています。

なぜストレスを感じるのか?を探すより
何を食べるか
どんな情報を入れるか

その選択を丁寧にやっていきましょう。

もちろんこれだけでは語れません。
でもそこに人生好転のきっかけがある人もいるかもしれない。

実際にうちのサロンのお客様「たまご」を控えるようになっただけで、人生が好転している方がいらっしゃいます。

もう一度言います。
人生を好転させるために腸内環境を変えることは難しいことじゃない。

目的がはっきりしていないのに砂糖を控えようとするのは難しいかもしれない。

でも
人生を好転させたい想いがある方は、きっとできます。
難しいことじゃないから。


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