二十四節気コラム
温暖化、、、なのか?エコとかサスティナビリティとか②
「体感センサーで分かることだけをする」前回の続きです。
最近よく言われている地球温暖化について。
という反面で氷河期が近づいているという話もある。
例えば畜産業界がもたらすCO2による温暖化の問題が今はとても話題になっていますよね。
あと〇〇年で地球が、、、みたいな。
大きなムーブメントが起こりつつある国もある。
正直、、、私はここに関しては体感として分からないところがあります。
否定をしているわけではなく、否定することも分からないのですよ。
自分の体感センサーが動かないので情報だけでは「本質」が見えてこない。
本質がある程度見えてこないと残念ながら私のイマジネーションも起動しないのです。
気候が変動していることは確かだし、データもあるんだろうし、とはいえそれがここに繋がるというのが私の体感センサーでは判断できないのですよね。
体感センサーとは分かりやすく言うと「肌で感じる」というようなものです。
とはいえ日本で言えば動物性食品の摂取が過多であることの事実は変わらないし、それによって病気が増えたり、途上国の飢餓が増えたり、動物への残虐な扱いがある。
それに関しては私のセンサーは作動しているので、動物性のものをできるだけ減らすという行動はとります。
ただ私には地球は調整しているようにも思えるし
地球ってそんなにやわだと思わないな、
宇宙サイクルとして必要だから起こってるんじゃ、、、
みたいなところに私のイマジネーションがあります。
かといって何にも行動しないというわけではなく、汚れた地球をクリーンにしたいし、クリアな空気や海はとっても気持ちがいいだろうなと思うので、これからも行動は続けていきたいと思っています。
コロナで経済がストップした時はそういうニュースもよく見かけましたよね。
これは私たちのカラダも同様で、自分のカラダをキレイにするようになるものを選べば、自ずと地球もキレイになるのですよ。
これが循環型社会のベースだと思っていて、だから私はトリートメントやヨガや講座でこういうことを伝えていくことも一つの行動だと思っています。
体感として分かることだけを行動する。
そこには無理がないからナチュラルなことだし、自分も地球もハッピーなサスティナビリティかなと思っています。
みなさまも何かあればまた教えてくださいね。