二十四節気コラム
明日が楽しみになる!毎晩のポジティブルーティン
今日は私が毎晩習慣にしているおすすめのポジティブルーティンを書こうと思います。
このルーティンは自分の思考グセや習慣に気づくことができたりもするので、良かったら参考にしてみて下さいね。
私の毎晩のルーティンは
「寝る前に日記をつけること」です。
日記といっても10年日記というアプリがあるのでそこに入力するだけです。
書く内容はふたつだけ!!
・その日にあった良かったこと、嬉しかったこと、ハッピーだったこと
・その日に新しくトライしたこと
このふたつだけに絞って書きます。
結論から言うと
「ポジティブなことをイメージして1日を終える」
これが潜在意識にとってはとても大切なことなのです。
私がこのルーティンをはじめた時
「今日、何があったかなー?」と思い返すのですが
まず思い浮かぶのが、、、
・その日の反省点や課題
・次の日にやらないといけないこと
・今日やろうと思っていたけどできなかったこと
こういうのが次々に思い浮かぶんですよ笑
無意識で!!
これ、まさに思考グセというものですね^^;
私は自分ではそんなにネガティブな人間だとは思っていなかったのですが、この日記を書くようになって、自分は良いところや感謝することよりも足りない部分を見つけることに目を向けているんだなと気づきました。
もっと言えば、あるものよりもないものに目がいく思考グセがついているのですよね。
全く新しいことをしていないことに気づいて毎日がマンネリ化していることに気づいたりもしますね。
そこに対してジャッジメントするわけではなく
「気づく」ことができて良かったなと思います。
何事もそうですが
目を向けない
気づくアンテナがない
変わろうとしない
これほど恐ろしいことはないと思っています。
日記に書く良いことや新しいことは本当に小さなことでいいです。
新しく行ったパン屋さんのサンドイッチが美味しかったとか、新しい曲を聞いたとかそういうことでOK。
どんな1日でも何かひとつくらい良いことはあるし、それを見つけるのです。
1日の終わりに【ポジティブな気持ちで終わること】これが日記をつける目的です。
ご機嫌な意識のまま1日を終えることで、潜在意識が「明日も何かいいことやワクワクすることがあるらしい!!」と認識するのだそう。
私はこれをするようになって本当に朝起きるのが楽になりました。
「明日も何か嫌なことがあるかもしれない」というイメージが潜在意識にインプットされて朝起きるのが嫌になるそうです。
「毎日嫌な1日を過ごしている自分」これは自己否定の貯金にもつながりますよね、、、
自分をご機嫌な状態で終えてあげることの大切さ!!
これに気づいてから睡眠の質にも気をつけるようになったり、自分を大切に扱うようになりました。
日記に書かなくても思い浮かべられるならそれで良いです。
私はアプリ自体もけっこう気に入っていて
写真を入れられたりもするし、食養生中は食事日記のように使ったりもするし、天気や場所も入力できます。
「10年日記」という名の通り日記が溜まっていくと「2年前の今日」というようなリマインド機能もあるので、長く続けるとそれが楽しかったりするかもなーと思って私はこのアプリを使っています。
今日は私の毎晩のポジティブルーティンについて書いてみました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ではまた!!